賛美の詩 第四集
この詩集は、愛されていることを深く自覚している人のたましいの叫び。
愛する方に向かってあふれる感謝と賛美の泉です。
疲れ、傷つき、死にひんした旅人の回復の詩。
絶大な愛の犠牲を払って下さった、神と救い主に喜んでいただきたいと
人生を差し出した人の切望の祈り。
イエス・キリストの高貴な品性に触れて盛り上がった感動の大波です。
この詩に私のたましいも共鳴し、神に向かって新しい賛美の翼が与えられた
気がします。
願わくば、あなたのたましいの琴線にふれて、あふれる賛美となりますように。
下記の賛美の歌は、本文より抜粋しています。
『愛が聞こえる』
愛が聞こえるゴルゴタの丘の地獄の苦しみの最中で
「父よ彼らをお赦しください」と
罵る者たちのために執り成す主の叫びの中に
愛が聞こえる
切り裂かれたみ手と脇のみ傷の跡を示して
「平安があなたがたにあるように」と
怯える者たちにかける主のみ声の中に
『イエス様が言われる』
見ている
見ている
わたしは見ているぞと神様の義を証しされるイエス様が言われる
語っている
語っている
わたしは語っているぞと十字架にくぎづけられたイエス様が言われる
聞いている
聞いている
わたしは聞いているぞとよみがえられたイエス様が言われる